【中3生必見】私立単願受験生と公立受験生

皆さん、こんにちは

高崎市新町に近い玉村町にある個別指導学習塾桜花ゼミの櫻井です。

今週末に入り、群馬県の私立入試の試験がある程度落ち着きました。
まずはなにより、無事に終わって良かったな、と思います。

今日は、健大高崎と前橋育英の合格発表の日です。
桜花ゼミⅠ期受験生の結果が初めて今日、出てきます。ドキドキしていますが・・落ち着いて生徒からの連絡を待ちます。。

今、中3生は私立単願受験をした生徒と、公立高校の受験を控えている生徒で混合して学校生活を送っています。
立場が違うため、いつも仲良くしていた生徒同士でも少し気持ちですれ違ってしまったり等が起きてくる時期になります。

公立高校受験生は何を求めているのか?どう話せばよいか?

一人ひとり細部の考え方は違いますが・・
もちろん、受験が終わった喜びを公立受験生にも遠慮なくぶつけるのはどうかな~?と思うことはすぐ考えると思います。
ただ、変に気を遣っているところが察知されると・・・それもあまりいい気分はしないのが公立受験生の本音です。
では、受験が残っている生徒で、どうしても友達に聞いてほしい話があれば・・

自分が思っていることをそのまま伝えて、相手はとにかく話を聞いてあげる。

人は勝負所など大変な時ほど共感を求めます。ただ、聞いてあげるだけで相手の心は一つも2つも楽になります。
ただし、聞いている相手に対し、「終わったからいいよね~」なんで言うのは少し大人げないですよね・・ここは自分の精神面の成長の機会だと思って、相手を思いやりつつ自分の悩みをそっと友達に話す感じで話してみてください。

 

受験が終了した生徒はどう行動するべきか?

普通に行動しましょう。

もちろん、受験が終わった喜びを言い歩くのはどうかと思いますが、変に気を遣っていることを察知されると気持ちのすれ違いが起きやすくなります。
相手が求めていない限りは学校での話など受験と関係ない話を相手とするようにしていきましょう。
相手が求めてきたら・・受験の話になったらとにかく相手の話を聞くようにする。
公立受験生が求めているのはあくまで共感です。聞くだけで相手の心は楽になります。

もちろん、上記が全て正解ではないですし、一人ひとり考え方は違うと思います。
少しでもあと残り少ない学校生活、友達とずっと楽しく過ごしていける参考になれば幸いですm(__)m

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