皆さん、こんにちは
高崎市新町に近い玉村町にある個別指導塾桜花ゼミの櫻井です。
最近、オンラインで全国にいる塾長の方々とお話しする機会があって、名言が生まれてその通りだな~と思ったことがあったのでご紹介します。
「生徒の勉強は、×をもらってから始まる!」
問題を解いてもらってるさなか、間違いを恐れる生徒は多くいます。
自分もたくさん見てきました。
自分は、間違えたことに対して叱ることはありません。むしろ間違ったことで新たなことを学んだり、ミスに気づき改善できるチャンスが生まれます。
生徒からすると、間違えると劣等感を持ったり、悪いと怒られる経験をしてきたことがあるからかもしれないですね。
逆に正解すると、何がいいのか?
個人的には知識ややり方が身についてることを実感できる、自信になって前向きになれる、知識が定着していく・・
それは、その通りです。ただ、正解を求めてできるものしかやらないのでは・・成長しないのではないでしょうか?
間違えることが重要とはいいません。
間違えた後で大事なのは、なぜ間違えたのか?なにを改善すれば次から間違えないか?を考えることです。
間違えることは恥ずかしいことでもなんでもありません。そこから前進して、定期テストや受験に活かしていければそれは、失敗ではなく成長です!!
1日1日、ひとつでも伸ばすことができるようチャレンジしてみましょう( `ー´)ノ