皆さん、こんにちは
高崎市新町に近い玉村町にある個別指導塾桜花ゼミの櫻井です。
素朴な疑問が出たので、考えてみたいと思い書きました。
『なぜ、受験があるの？』
中学受験等をしない場合、大半の中学生は高校受験を経験します。
確かに、中学生の中でも思っている人は少なからずいそうですね、保護者でも考えとして持っている意見だと思います。
自分自身、反対はありません。ごもっともだと思います。
なんなら、中学生でほぼ勉強していなかった当時の自分も思っていたでしょうｗｗ
この疑問が出てきたとき、一番に出てきた言葉が『受験があることで生徒が成長するから』
今の自分はこう思って、受験を迎える生徒を指導しているんだな、と再認識しました。
人は、目標の手前に壁があるとそれを乗り越えようと努力し、頑張ります。その結果、努力で身についた力や能力はもちろん、
精神的にも壁を乗り越える力や心構え等が身について昔の自分よりも成長していくための壁として受験があると思っています。
あくまで自分の考えなので、これが正しいわけでもありませんし、いろいろな考え方があります。
ただ、これを見て受験と向き合ってあと数か月先にある受験を受験生は見てくれるといいかな、と思います<m(__)m>
